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両親にペットをねだって、「動物は好きじゃないから」と言ってお父さんに断られたことはありませんか?散歩するのも好きじゃないし、可愛がったり愛情を注いだりすることはないと言っていたのに、お父さんが結局動物と親友みたいになってしまうことがありますよね。お父さんたちはおかしな方法で考え方を変えますが、お父さんたちが動物たちに愛情を注ぐ様子は非常に可愛らしいです。ペットを飼うのに反対だったのに大好きになってしまった愉快なお父さんたちをご覧ください。
1. 初めは助けるのに反対したお父さんが、のら猫にお家を作ってあげるケース
このお父さんは、外で1匹で残されていた猫を家に入れることに断固として反対していました。彼の子どもたちはその猫の面倒を見るように懇願しましたが、お父さんは、病気を持っているかもしれないし噛むかもしれない、と主張しました。子どもたちは非常に悲しみましたが、数日後にお父さんが作り上げた物を見て悲しむのを止めました。
お父さんは猫のために裏庭に暖房付きのシェルターを作り上げ、カメラを設置して猫が安全かどうか家族が確認できるようにしたのです。猫はとても快適そうで、そもそも面倒を見たくはなかったはずですが、お父さんは猫が大好きだったのかもしれません。
2. 本当に欲しくなかったのに...今の様子を見てください
この写真が撮られる10ヶ月前、このお父さんは猫が家に入るのを許そうとしませんでした。彼は、ペットは欲しくないしお金がかかりすぎる、と言っていました。それから早10ヶ月が経過して、その猫は彼がどこへ行くにも家中ついて回ります。
ここに、お父さんがコンピューターを使っている間に眠ってしまった猫と一緒にいるお父さんの写真があります。お父さんたちは面白いやり方で動物への愛を示すようで、どんなに隠そうとしても、実はお父さんたちが動物を愛していることが分かりますね。
3. このお父さんはペットを飼うのにいつも反対でしたが、今や車掌ごっこをして遊んでいます
この女の子は何年もの間お父さんに猫を買って欲しいと頼みましたが、お父さんはいつもダメだと固く拒否していました。ついに、彼女が家を出ていく頃になって猫を飼うことができ、そうするとお父さんは突然猫を大好きになってしまいました。
彼は猫を箱に入れて引きずり、電車の音マネをします。彼は箱に「こねこちゃん特急」という名前さえつけてしまいました。今となっては、引っ越す際に娘が猫を連れていくというので彼は悲しんでいます。
4. 「犬はダメ」と言ったのに、何日もかけてこれを作り上げました
ほとんどのお父さんと同じように、この男性も犬は裏庭や家をぐちゃぐちゃにするから飼わない、と家族に言っていました。ついに彼の子どもたちは犬を飼うようお父さんを説得しましたが、お父さんは、自分は世話はしない、と言いました。
彼は、犬についての考え方を明らかに変えました、なぜなら彼は数日かけてバルコニーと屋内エリアのついたオリジナルの犬小屋を作り上げたからです。彼は犬を飼うのにはひどく反対していたのに、犬を喜ばせるためだけに何時間も作業したのです。
5. 欲しくなかった犬に、彼はこっそり歌ったりハグしたりするのです
この男性のように、世話が大変でお金がかかるという理由で大きい犬に対して嫌悪感を抱く人もいると思います。彼は子犬を飼うのに賛成したがりませんでしたが、妻が議論に勝ち、大きな犬を飼いました。
今や妻は、夫が誰も見ていないと思っている時に犬にハグをしながら自分で作った歌を歌ってあげているのを見かけました。彼は犬のことがどれだけ大好きか誰にも知られたくないので、おそらくこの新しい家族のメンバーに秘密のニックネームをつけているのでしょう。
6. 犬なんて欲しくなかったのに、今や犬は発作を起こした彼が回復するのを助けています
「子犬なんて欲しくない。手間がかかるし、しつけをするのに時間がかかりすぎる。」
議論もむなしく、お父さんの家族は彼の願いに反して子犬を飼うことを決めました。そしてお父さんが発作をおこして以来、子犬は彼の健康状態が回復するのを手伝っています。
犬の愛情は非常に重要な役割を果たしていて、本当に人を治癒する力があるのです。子犬は彼のそばを離れるのを拒み、今や1人と1匹は親友です。この小さな子犬は彼が完全に回復するのを助けてあげていて、彼の後遺症は最小限で済んでいます。
7. 猫なんて欲しくなかったお父さんは、今やあなたが家を出る時に猫を連れて行ってしまうと悲しんでいます
このお父さんは、娘が家を出る時は自分で猫の世話をするように言いましたが、今や彼は猫を家に残していけないかお願いしています。写真の片方では、1人と1匹は彼らだけの時間を過ごしていますが、その後自分たちが見られていることに気付きました。
彼は絶対に認めませんが、彼はおそらく彼の娘よりも猫がいなくなってしまうことを悲しんでいるでしょう。今彼らは本当に仲良しなのですが、猫は出ていかなければなりません。ですので、お父さんは猫と遊ぶことができるよう、今後より頻繁に娘の元を訪れるでしょう。
8. 「小さい犬なんて、邪魔だし踏みつけてしまうだけだ」
このお父さんは、小さい犬は邪魔だし踏みつけてしまうだけだと思ったので小さい犬を飼うのに反対していました。今や彼はカンガルーのお父さんのようで、一緒に料理をする相棒としてはこの犬以外頭に浮かぶことはないでしょう。
今となっては、彼は犬を袋に入れて歩き回るので、犬を踏みつけてしまわないか心配する必要はありません。犬が大きくなった時にどうやって犬を抱えるつもりなのか分かりませんね。彼は本当にいい犬のお父さんです!
9. 猫が嫌いだったのに、今や彼は自分のベッドの定位置を空け渡してしまうのです
この男性は家には一切動物は入れない、と言っていましたが、考えを変えたようです。子どもたちの顔が青くなるまで動物はいらない、とお父さんは言うのですが、言われた日の終わり頃には、子どもたちは用心しながらペットを連れてきてしまうのです。
今や彼は猫を飼っていて、猫のためならなんでもしてしまいます。まるで子どもと接するように、猫が休めて心地よくいられるようお父さんは床で寝るのです。その猫は安心して居心地よくしていて、1人と1匹は最も特別な絆で繋がれています。
10. このお父さんは犬が好きではなかったのに、今や初の相棒を1匹飼っています
この人物は、お父さんは全く犬好きではなくペットに関心なんて持たなかったと話していました。彼はボートの上で何時間も過ごすので、ユキが家族になるまで犬の世話なんてできませんでした。
彼は初めはこの小さなユキを愛するのを拒んでいましたが、今となってはユキ無しではどこへも行けません。ユキは彼がボートに乗る時はいつでもついてきて、ボートでの時間を一層楽しいものにしてくれています。家に帰ると、彼はユキに穴を掘りたいか、それともニンジンが欲しいか、と聞くのが好きなのです。
11. 最初は欲しくなかったのに、今や彼は毎晩猫をベッドに抱えて連れていくのです
この男性がまさに言った言葉がこちらです。「こんなクソ猫、うちには欲しくない。」
全く猫なんて欲しくない、という状態から、猫には自分の部屋があって毎晩ベッドへ運んであげる、という状態にまでなりました。猫は自分がどれだけ甘やかされているのかわかっているようで、猫がニヤニヤと笑っているのが分かるかもしれません。
ある研究では、中年の男性は自分の感情をうまく表現するのが他の人と比べて苦手なので、ペットとの絆を築きやすいと示しています。この男性はおそらく猫と息抜きの時間を過ごしていて、猫は他のどんな人間よりも彼のことを分かっているのでしょう。
12. 彼は猫を赤ちゃんのように世話して肌と肌で触れ合うのです
毛のない猫を飼う人は珍しいです。毛のない猫は生の鶏肉を思い起こさせることが多いですが、彼らを美しいと思う人もいます。この男性は初めは毛のない猫を飼うのに反対していましたが、今やその猫がまるで人間であるかのように接しています。
毛なしの猫と接するのに最も適した方法だと本で読んだので、今となっては彼は毎日肌と肌で猫と触れ合っています。もしこの毛なしの猫に大きな耳がついていなかったら、彼の胸の上に新生児が座っているかのように思えるかもしれませんね。
13. 欲しくなかった猫が今となっては彼の一番の親友
お父さんが、家に猫を連れて帰って家族の誰よりも仲良くなったりしてはいけない、と言うことがあるでしょう。この1人と1匹は一緒に読書を楽しんでいて、猫はお父さんと一緒にいられてとても幸せそうに見えます。
この猫は、今にも「見てみて、彼はあなたよりも私のことが好きなのよ。」と言いそうです。猫は言い返したりお金を欲しがったりもしないので、お父さんは結局最後は猫を好きになってしまうのでしょう。
14. 犬を飼おうと彼を説得するのに3年かかりました
「それはなんだ?帽子...奇妙で、おかしくて、馬鹿げた帽子だ。」
この男性は、この犬が変なカツラか新型の帽子をかぶっているよう見えると思いましたが、実際はただの犬です。彼は、家具や家族のベッドでは絶対に犬を寝かせない、と言っていました。
今となっては彼はその犬を好きになったようで、この写真は毎晩彼らが寝る様子を撮影したものです。この男性にとって居心地がいいのかどうかは分かりませんが、犬は満足げに見えます。彼は頭の上で犬を眠らせるのが大好きに違いありません。
15. 犬を名前で呼ぼうとさえしなかったのに、今となっては彼らは大親友
初めは、このお父さんは犬のことを「あの茶色い犬」と呼んでいました。その後、彼は少し犬のことが好きになり始めて、犬のことを「茶色い犬」と呼ぶようになりました。それからしばらくが立って、彼は犬のことを「ブラウンさん」と呼び始め、その後その名前は「ブラウン博士」になりました。時を経て、彼は犬の良さがどんどん分かるようになったのです。
この犬は彼の娘の犬ですが、彼女はすでに家を出ており、この写真は半年後に久しぶりに再開した彼らを写したものです。お父さんの中での犬の地位は少しずつ上がり、犬が家を出なければならなくなるまでの間にお父さんはどんどん犬のことが好きになったので、お父さんは犬が家を去るのを悲しんだのです。
16. 犬にはベッドとベッド用テーブルが必要だ、とお父さんが言い張るケース
いいえ、犬はもはや普通の犬用のベッドではもう寝ないのです。彼らは今や横にサイドテーブルを置いた人間用のベッドが必要なのです。このベッドを作った男性は、犬なんて欲しくなかったのです。
「どの犬もガストンのようには寝ない。どの犬もガストンのように吠えたりしない。どの犬もガストンのように噛んだり飛んだりしないぞ。」ガストンは最高の人生を送っており、それは疑いようがありません。犬に電気をつけたり消したりするよう、家族が犬を訓練したと思いますか?
17. 気難しい人間ですが、彼はいつも猫が窓から外の景色を見れるようにしています
「向こうのご近所さんを見てごらん。君の嫌いな騒音を出し続けているのはあいつらなんだ。」この男性は窓の横に立って、かつては欲しくなんてなかった猫に向かってご近所さんの文句を言うのが好きなのです。
その猫はその年老いた男性と同じくらいの皮肉屋ですので、彼らはいいコンビです。自分たちが一心同体だと気づくまで、彼はこれほど自分には猫が必要だったとは全く気付きませんでした。彼らはこれからも何年も一緒に、あのイヤなご近所の文句を言い続けるのでしょうね。
18. 犬なんて欲しくなかったのに夜遅くに犬にプールを買いに行ってあげる男性
「犬なんて飼わないぞ、犬なんて飼わない、飼わないんだ...犬、飼ってしまった。」
このお父さんは、他の多くの人たちと同じように、犬を飼うのを拒んでいましたが、犬には水泳用プールが必要だと納得させられたので、気付いたら深夜に車でスーパーのウォルマートに行ってしまっていました。
今や犬には夏の暑い日に遊べるプールがあって、飼い主は犬が水を撒き散らしながら幸せそうにしている様子を眺めることができます。これは、家をめちゃくちゃにされずに何時間も犬を遊ばせられる、いい方法ですね。
19. 可愛がることができないから猫なんて欲しくなかったのに、今の彼らを見てください
この男性は、可愛がることができないのでいつも犬や猫を飼うのに反対していました。しかし、彼の妻が猫を飼って以来、1人と1匹はすぐに固い絆で結ばれ、今となっては一緒に日に1時間も猫向けの動画を見るのです。
猫は彼の周りに乗るのが大好きで、ロボット掃除機のルンバの上に乗っている猫を動画で見かけると、猫はその猫たちを下層階級だと思うのです。猫のお気に入りの動画は、鳥や猫、リスなどが出てくる動画です。
20. ライナスはこんなに世話されるのに慣れていません
女の子は、お父さんは猫が嫌いだったけど今となってはライナスにかまけすぎている、と言います。ただし、ライナスは写真で見ると今にも攻撃してきそうで、お父さんのライナスへの思いはライナスからは返ってきてはいないようです。
彼らはお互い相手を少しずつ、しかし確実に大好きになっていっています。彼らはおそらく一緒に座ってテレビを見て、お父さんは番組で何が起きているか、ライナスに全部話してあげるのでしょう。猫を嫌っていた人はみな、最終的には猫を飼い始めて大好きになってしまうようですね。
21. 初めて飼った犬が亡くなり、もう二度と飼わないと言いましたが、彼は妻を幸せにしたかったのです
数年前、彼らが初めて飼った犬が亡くなり、男性は悲しすぎてまた別の犬を飼うのを拒みました。奥さんはずっとダックスフンドが欲しかったので、彼らは共に定年まで待ち、夫が妻にサプライズで子犬をプレゼントしてあげました。
彼は、「人生は短すぎるので、毎日彼女を笑顔にしたい。」と言いました。この言葉があなたにとって最高に優しい言葉でないのであれば、他にどんな言葉があるのか、私たちには分かりません。今となっては、彼らは新しい子犬を世話する時間がたっぷりあります。
22. 彼は孫娘が欲しかったのですが代わりに犬を飼いました
この男性は、自分の娘に娘が生まれた時のために娘の赤ちゃんの頃の服をとってありました。彼は娘に娘が生まれるのを待つのを諦め、娘の犬を初めての孫にしようと決めたようです。今や彼には、何年もかけてとっておいた洋服を着せてあげる子がいます。
残念ですが、一番小さい服でもこの小さな子犬には大きすぎるのです。もしかすると彼女はいつかその服くらい大きくなるかもしれません。もし娘が子どもをもつ時が来たとしても、お父さんの中ではその犬こそが彼が愛した一番最初の孫なのでしょうね。
23. 前に1度、彼は猫をもといた場所に戻してくるように言いました
この男性は、当初猫をもともといた場所に戻して来れないか尋ねましたし、家具の上に絶対乗せない、とも言っていました。数日後に、彼は猫に枕を気にいるかどうか、さらにはどんなお話を読みたいか尋ねていたのです。
彼らのお父さんは猫を新しいお気に入りの子どものように扱っているのかもしれませんが、少なくとも、もう猫をどこかへ追いやってしまうように言ったりはしないでしょう。多くの人にとって動物に愛着をもつのが難しいのは、一定の年齢になると動物たちが亡くなっていくのを看取らなければならないからで、非常に痛烈な思いがするからでしょう。
24. 全員が彼と一緒に座った時だけ安心できる、と彼は言います
この女性は、出会って以来夫は全く猫好きではなかったのに、今となっては毎日4匹の猫に囲まれている、と言います。彼が言うには、猫たちはそれぞれ個別に可愛がられるのが好きで、彼と一緒にいる時は猫同士で喧嘩しないのだそうです。
どうやら、猫たちは協力して飼い主を訓練する方法を編み出したようです。猫たちは少しずつ家を支配し始めているので、今や彼は自分が何をしているのか自覚せずに猫たちに服従しているのです。猫たちは数の上ではすでに飼い主たちに勝っていますし、猫の軍団が育ちつつあるのです。
25. 犬なんて欲しくなかったのですが、彼はシェルターで涙しました
この女の子がお父さんをシェルターに連れていった時、彼は家に犬なんて連れて帰らない、と言う態度で施設を訪れました。しかし、この小さな犬が彼のところへ来て脚の上に座った時、彼は涙してこの子犬を家に連れ帰ることを決めたのです。
今となっては彼らは新しい子犬を飼えて幸せで、子犬の名前はベニになりました。この男性は犬が育つのをいつも近くで見守っていて、最後に飼った犬がガンで亡くなったことを機に、再びこの苦しみを味わいたくないと思っていたのです。今や彼はこの可愛らしい子犬を得て人生の幸せを味わっています。
26. お父さんは犬なんて欲しくなかったのに、犬にはお父さんが必要でした
この犬は出会った時からこの新しいお父さんが大好きです、お父さんがペットを飼うのにそこまで乗り気ではありませんでしたが。今や、1人と1匹は絆で結ばれていて、もう後には引けません。お互い抱き合うのが好きなので、いつも写真のように座っています。
飼うまでは必要とは思わなかったかもしれませんが、ペットは非常に心を癒してくれるものです。ペットは、こちらが欲していようといまいと無条件の愛を与えてくれますし、そういうふうに自分を好いてくれる動物を他に見つけるのは難しいです。犬はいつも忠実で、いつでも最高のハグをしてもらうことができます。
27. 「犬なんて飼わないぞ」という状態から犬の絵を描てしまうレベルまでステップアップ
「それって私?あなたが描いてくれたの?その絵だと私可愛く見えるし、そんなに可愛いなんて知らなかった!もう1枚描いて!」この男性は自分の犬が好きすぎて、今となっては余暇時間に犬のいたずら書きをし始めました。まるでこのお父さんは、ノートに好きな人の名前を書く若い女の子のようですね。
お父さんがこの可愛らしい犬にメロメロになるまでに、7ヶ月しかかかりませんでした。オーストラリアン・シェパードのこの顔にメロメロにならないわけがないので、お父さんを責める訳には行きませんね。オーストラリアン・シェパードたちの可愛い目は私たちの心に突き刺さり、骨抜きにしてしまうのです。
28. 彼は毎週猫にスーパーで何を買ったか見せてあげます
この1人と1匹は毎週のルーティンがあります。毎週、お父さんは買い物をして家に帰ってきて、猫に買った物を1つ1つ見せるのです。お父さんは前は猫が嫌いだったのですが、今となっては猫がおやつを狙うだけのよく分からないルーティンを続けているのです。
今や、猫は家の中に何があるのか分かっているので、毎食欲しい物を十分に選ぶことができます。キャットフードのFancy Feastとはお別れして、これからは炒飯と鮭のスライスが猫ちゃんのごはんになるでしょう。
29. 人生で長いこと猫が嫌いな彼はこの猫を一風変わった犬と呼んでいます
本人が覚えていないくらい長い間、この男性は猫を嫌っていました。ある日仕事中に、彼はこの捨てられた可愛らしい猫ちゃんを見つけました。初めは家に連れて帰るのをためらいましたが、彼の妻が世話をしようと言い張ったのです。
彼は、その猫を時々ミャオーと鳴く奇妙な犬種の犬だというふりをすることで自分が今や猫好きだという事実をやり過ごしています。彼が猫を家に連れ帰って6ヶ月が経ちますが、まだ彼は今自分が猫が好きだと認めようとしません。
30. 愛と憎しみの関係
この男性は、彼がソファに座っている時はいつも猫が彼の膝に乗ってくるので鬱陶しがっています。彼が微笑んでいる唯一の理由は、猫が自分よりもお父さんのことが好きだと言って、娘がヤキモチを焼いているからです。誰もが、家族の中でも猫のいちばんのお気に入りになりたいですよね?
猫はお父さんと非常に仲良くなっているように見えますし、明らかに彼が猫のお気に入りです。猫が好きではない、と彼が何度言おうと、それが事実ではない、とみんな分かってしまうでしょう。また、猫がお父さんに対してかなり過保護な様子なのが写真から見てとれますね。
31. 欲しくなかった猫に毎晩ショーを見せてあげる彼
この男性は毎晩ギターを取り出して猫たちのためにショーを開きます。彼は、「What's New Pussycat」や「Stray Cat Strut」、「Cats in the Cradle」などの猫のお気に入りのヒット曲を全て弾いてあげます。今は可愛い観客がいるので、彼は以前よりも一層ギターを弾くのを楽しんでいます。
猫たちは彼がギターを弾くのを非常に楽しむあまり、たまにビートに合わせて頭を動かすことがあるのです。猫たちが曲を気に入ると、猫がバックアップシンガーになって曲に合わせてミャオーと鳴くのです。お父さんが想像していた観客とは違うかもしれませんが、自分の音楽を楽しんでくれる存在がいてお父さんは幸せなのです。
32. クリームチーズをあげて一緒に昼寝するのに、彼は猫が好きではないと言います
この男性は妻が猫を飼うのを何年も拒んでいましたが、その後ついに折れました。彼は猫が好きではない、と言いますが、こっそり猫にクリームチーズを数かけあげていますし、一緒に昼寝もしています。明らかに仲良くなっているのに、どうして彼は猫が好きじゃないようなそぶりができるのでしょうか?
この男性は猫を飼うという妻の決断が正しかったと認めたくないので、抵抗する姿勢を崩したくないのです。彼の主張の全く逆の証拠があるにもかかわらず、彼は元の自分の意見を変えようとはしません。彼は猫が好きではないのですが、実は大好きなのです。
33. お気に入りの柔らかい毛の生えたベイビーと炎を楽しみます
女の子はお父さんのことを「マッチョなメカニック」なタイプの男の人、と表現していますが、この写真にはペット用のベビーカーに載せられるのを嫌がる猫と一緒にいるお父さんの姿があります。お父さんは、猫は暖かいところが好きだから一緒に炎を楽しみたがっているんだ、と言います。小さいベビーカーと一緒に写る彼は滑稽に見えますね。
猫を飼おうと彼を説得するのには、数年しかかかりませんでしたが、今や1匹飼っており、彼らは一生の仲になりました。どんなにマッチョな男性に見えても、ペットのためには何でもしてしまいます、それが裏庭中ベビーカーにペットを乗せることだったとしても。
34. 初めての動物病院への来院で、このお父さんは犬を元気付けてあげています
犬が初めて動物病院に来院した時、犬なんて欲しくなかったお父さんですが、まだ病院に残って怖がる子犬を慰めていたのです。お父さんは、犬に何か起きたらどれだけ辛いか分かっていたので、犬に愛着を持ちたくなかったのです。
犬の可愛さの威力に抵抗しようとしましたが、ついに彼は根負けし、1人と1匹は最高の相棒になりました。彼はこの毛の生えた友人が怖がったり落ち着かせる何かが必要な時はいつも側にいてあげています。動物病院は怖いところかもしれませんが、この犬は1人で病院にはいられなかったようです。
35. その猫は彼の孫だと主張
お父さんは娘に、ペットは欲しくない、と言い、子どもたちはペットを飼おうと言うのを辞めなければなりませんでした。今となっては、彼は考えを変えてしまい、お気に入りの孫である犬ともっと一緒に遊ぶために子どもたちにはバケーションでどこかへ遊びに行って欲しいと思っているのです。
動物のことをよく知り、彼らがどれだけの愛情と心地よさを与えてくれるかを知るまでは、抵抗する人もいます。お父さんはおそらく子どもたちをどこかへやってしまうよう策略していて、そうすれば猫と自分だけで遊べると思っているのでしょう。
36. 猫が大好きだけど、飼い犬なしでは眠れません
この男性はこれまでの人生でずっと、猫好きでした。彼はいつも犬を怖がっていて、犬の世話をするのに興味持つことはありませんでした。かなりの説得の末、妻は犬を飼うことができ、今や彼と犬は離れて眠ることができません。犬は彼が寝るときに安心感を与えてくれるブランケットになったのです。
犬とベッドに入る時はいつでも、夫は「ペニーはどこだ?ペニーが必要なんだよ。ペニーがいないと眠れないよ。」と言います。犬がどれだけ素晴らしいか、猫とは違ってどれだけ抱きしめたくなるほど可愛いかに気づくまで、彼は長いこと犬に対する気持ちと戦おうとしていたのです。
37. 2匹目の犬は欲しくなかったのに、お揃いのパジャマを買っちゃいました
この家族はすでに1匹犬を飼っていましたが、子どもたちが両親に2匹目を飼ってもいいか尋ねました。お母さんは乗り気な一方、お父さんは2匹犬がいると2倍の労力がかかると断りましたが、断ったはずの犬の世話にハマってしまったのです。
彼が折れてから数ヶ月がたって、今や彼は犬にお揃いのクリスマス用パジャマを購入しました。彼と犬以外、誰もお揃いのパジャマをもらっていません。家の中で誰が一番お気に入りの子どもか分かりますね、犬です。
38. 階段付きの犬小屋と家に通じるドアを作ってあげました
犬の毛が家中に散らかるので、お父さんはこの犬のことを毛むくじゃらと呼んでおり、このお父さんこそが犬なんて欲しくなかったのです。しかし、その「毛むくじゃら」がどれだけ素晴らしい存在なのか彼が気づくのに長い時間はかかりませんでした。ついに彼は犬のことが大好きになったのです。
彼は犬のことが好きすぎて、階段付きの犬小屋とその小屋に出入りするドアを作り上げました。今となっては「毛むくじゃら」な犬はダスティーと名付けられ、お父さんは他の家族の誰よりもその犬のことが大好きなのです。
39. 「猫なんて絶対飼わないぞ」
男性たちは周りの人たち全員に、自分は動物が好きではない、と言い続けていますが、彼らこそがおもちゃやベッド、その他の道具一式にお金を費やしているのです。この男性も猫には反対でしたが、毛の生えた相棒のために最高に贅沢なキャットタワーを買ってきてしまいました。
猫はおそらくキャットタワーに飽きるまでの短い時間しかここで過ごさないでしょうが、彼はこういった使いっこない物をもっと買わないといけない、と信じ込んでいるようです。その猫は、この家の王様で支配者になったのです。
40. 猫が寝ているので彼は立ち上がれません
この男性はいつも飼っている犬のことが好きで、猫よりも犬が大好きでした。彼の娘が猫を連れて帰るまでは、猫は家で飼うのに適していない、と彼は信じ込んでいました。今となっては、起こしてしまうのはかわいそうなので猫が眠ってしまったらどんな時も動くことができないのです。
彼は猫がいないときは猫の悪口を言い続けていますが、彼の生活は猫にコントロールされてしまっています。猫は、自分の命令に人間を従わせて何でも望む通りにさせてしまうパワーを使う手段を持っているのです。
41. このお父さんは犬小屋も兼ねるエンドテーブルを作り上げました
わざわざ時間を使ってドッグシェルターにもなるエンドテーブルを作ってしまう人が、どうして犬は好きではないと言えるのでしょうか?愛していない動物のために手作業でこんなにもの時間をかけて時間と労力を注ぎ込もうとするでしょう?このお父さんはかなり意地を張っているのです。
犬のために居心地のいい家を作ってあげるだけではなく、彼は家をスタイリッシュに作り上げました。もしそれを愛と呼ばないなら、何が愛なのか私たちには分かりません。お父さんはおそらく、「犬がソファに座らないように犬の居場所を作ってやらなきゃいけなかったんだ」と言い訳するでしょうね。
42. 「猫をベッドに近づけるな」byお父さん
これは、猫がベッドで寝るのを許してくれなかったのが唯一お父さんだけだったのに、結局のちに猫をベッドに登らせてくれるのはお父さんだけになった、というケースを写した写真です。ここに出てくる男性たちは毛の生えた動物たちに優しく、自分がどれだけペットを愛しく思っているか気づいていないのです。
お父さんと彼が欲しがらなかった動物との間の関係ほど、ピュアなものはありません。ベッドで抱き合うこの1人と1匹は愛らしく、お父さんは猫が起きるまでベッドから出ることができないのです。彼は猫がすやすやと眠っているのを邪魔したくないのです。
43. ペットに同胞の写真を見せてあげるお父さん
このお父さんは、「もし亀を飼っても、俺は面倒を見ないぞ。」と言いました。そして亀を飼って数週間が立つと、彼の子どもたちは、お父さんが亀と一緒に座って「くつろぐんだぞ、ヘクター、お前の亀の友達の写真を見せてあげよう。」と言っているのを見かけました。
家族は、お父さんは自分が可愛がりたがらなかった亀のために小さいパンケーキの山を作り始めるだろう、と予想できます。亀の方はおそらく、自分の友人の写真がみんなインターネットに上がっているのに、どうして自分のは上がっていないんだろう、と不思議がるでしょうね。
44. 人生の相棒と抱き合う
ラブラドールには、最高に頑固なおじさんでさえ優しい心の持ち主に変えてしまう、非常に特別な何かを持っているのです。この男性は起き上がりたいようですが、寝ている犬を邪魔できないと自覚しているのです。
私たちは、愛犬に抱きつかれるのなら喜んでそうされます。犬は非常に満足げで居心地良さそうにしていて、彼女が寝ている間はそこにいてあげたいと思うでしょう。一度ラブラドールを飼ってしまったら、他の犬種なんて飼えなくなってしまうでしょうね。
45. 彼は明らかに新しい犬と関連するものは何も欲しくないようです
この男性は妻に、「新しい子犬を飼うなら、俺は一切関わりたくない。触らないし、餌もやらないし、世話もしない。君が全責任を持つんだ、いいな?」と言いました。彼らが家に連れ帰るために犬を車に乗せるやいなや、彼の心はメロメロになってしまい、帰る道中ずっと抱えていたのです。
可愛い子犬の瞳と新しい子犬の匂いのせいで彼の計画は挫かれてしまいましたが、おそらく彼は妻に犬を飼わせたことを幸せだと感じたでしょう。彼らはすぐに仲良しになり、今や彼は家族の中でも犬のいちばんのお気に入りです。
46. 彼が犬にハグをしているなんて誰も見ていないと思っているケース
犬は、「どうしてこの男は僕を抱え込んでいるんだ?この人は僕が赤ちゃんの頃、元いたところに戻してくるように言っていた人じゃないのか?」と言いたいように見えます。混乱しているのは犬だけではなく、彼の子どもたちも、犬が欲しいとお父さんを説得するのに数ヶ月かかったのにどうしてこんなに犬を大好きになれるんだろう、と不思議がっています。
初めは、お父さんは犬と遊ぶのを拒んでいました。その後、子どもたちはお父さんが犬におもちゃを投げてあげているのを見かけました。そして、彼は犬を家具に乗せたくないと言っていましたが、今となっては犬を抱え上げてソファの上に居場所を作ってあげているのはお父さんなのです。
47. 動物はあまり好きじゃない、と彼は言いますが
彼の名前はハミーで、ハムスターで、これは「家にげっ歯類なんていらん。」と言ったお父さんです。お父さんは突然態度を変え、今やハミーは家族の一員です。ハミーはお父さんのポケットに入り、冒険をしているかのような気持ちになります。
彼がハミーを心臓に近い位置に抱えていたので、ハムスターに対して愛情を持つようになってしまい、そして日に数回ハムスターに対して話しかけるようになったのだ、ということが分かるでしょう。これだけハムスターを愛せる人がどこにいるでしょうか。
48. 犬がベッドに上がるのを許してしまったことを、彼はまだ後悔しています
この男性は、ベッドには犬を入れない、と言う彼のルールに抜け穴があったことに気付きました。彼は、もし子犬が彼の腕の中で寝てしまったら、厳密に言えばそこはベッドの上ではないので、ルール違反ではないと言います。こういった可愛い子犬の顔には、お父さんたちの心をガードする壁は到底敵わないのです。
この子犬の足がすでに大きくなっていることから、子犬がもっと大きくなるだろうということが分かるでしょうし、そうなった後もお父さんは犬が自分の腕の上で寝るのを許してくれるだろう、と確信を持てますね。この1人と1匹は生涯の仲になっていて、この可愛らしいコンビを見ているとメロメロになってしまいます。
49. これは全部、「好きではない」猫にキスするため
この男性は猫はみんな根っからの悪いやつで、屋内にいれる必要はないと思っていました。猫を飼うように妻が彼を説得してからは、彼は猫にキスするためだけに階段の上を危なっかしげに登っているのです。言葉にできないほど動物のことを愛していないなら、どうしてこんな疑われてもしょうがないような態度を取ってしまうのでしょうか?
猫はみんなから離れて自分の場所に座って人間を静かに品定めしているのに、飼い主がどこからともなくやってきて彼の邪魔をしにきているのです。また、人間が登るには難しい場所に猫はどうやって登ったのでしょうか?
50. 犬を家になんて連れて帰らないと言っていたのに、今や彼は犬に夢中
このお父さんは子どもに引きずられてシェルターへ行きましたが、その中から犬を1匹連れて帰るのを拒んでいました。どうにかして子ども達は彼を折れさせ、この可愛らしい小さな子犬を家に連れて帰りました。今となっては、お父さんは新しいお気に入りの子どもである子犬が大好きで仕方がないのです。
犬はお父さんよりもコーラ缶の方に興味があるかもしれませんが、お父さんは子犬を抱いていられるなら気にしません。私たちは、このお父さんなら、飼いたくなかった犬のために豪勢な犬小屋を建てたお父さんたちが所属するクラブに入るだろう、と確信しています。