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オリンピックの試合からNBAの決勝戦まで、現代のスポーツは世界中で放送されています。このようなイベントでは世界中の人々に共有できるよう、様々な素晴らしい瞬間をカメラが収めてくれています。ですがあまり知られていないのが「NG集」であり、時にはそれ自体が賞に値するほど完璧なタイミングで撮影されるものもあります。ファンの中にはくだらないNG集を見るのが好きな人だっているのです。あなたもその一人だったりします?もしそうならスポーツ界の最悪の(あるいは最高の)瞬間を切り取った写真たちを楽しむ時間がやって参りました!ナイスタイミングで撮られた、笑えるスポーツ写真をご紹介します。
最近のホッケーは屍を踏み越えることがすべて?
アイスホッケーではなく、グラウンドでおこなうホッケーはあまり注目されていませんが、今日こそは日の目を浴びる時です。写真を見てみると、やる気満々の選手がボールに向かって全速力で走っています。彼女に発言権があれば、誰も口出しできないくらいの雰囲気です。
そして対戦相手の選手は、あっけなく地面に押し倒されてしまいました。そして赤い服を着た選手が下で痛みに耐えている間にも、ゲームは進んでいきます。視覚的な描写しかないので、その時どんな音がしていたのかは想像することしかできませんが、"ガリガリ" みたいな感じですかね?
飛び込む瞬間は変な顔になっちゃうのはしょうがない
飛び込みという競技は、ルールを理解する人にとっては見ていて優美なものを感じますよね。しかし私たちのほとんどは、こんな高いところから飛び降りる経験などしたことがありません。地元のプールでちょっと助走をつけた飛びこみを楽しんでいたくらいです。多分世界中の誰もが共感してくれる思い出でしょう。
ここでは練習を積んだ選手がプールへ飛び込む瞬間をカメラが捉えています。重力に任せて落下していく彼の心の動きも見えてきます。風で顔が少し歪んでいますが...この表情は笑っているのか、それともしかめっ面なのか。もしかしたらその両方なのかもしれませんね。
アイスダンスで2人の魂が融合した瞬間
アイスダンスはオリンピック競技の中でも、最も遊び心のある競技なように思います。スポーツが嫌いだという人でも、アイスダンスがテレビで放映していたら少しは見てくれるのではないでしょうか。もしこの写真のように、文字通りの "マジック" が氷上で起こっていることを知ったら、観客はもっと増えるかもしれませんね。
このペアが滑っていると、同じ黒色の衣装を着ているせいで体と頭が合体しているように見えませんか?しかもなんか不自然にも見えます。これが一瞬の目の錯覚であることを祈ります...もしそうだったら素晴らしい作品ですもの!
噂ではホッケーってアメリカのスポーツの中でも最も激しいみたいですよ
もちろん、カナダの人たちだってアイスホッケーには情熱的です。だからといって下の国(アメリカ)が気づいているとは限りません。アメリカ人は、野球・バスケットボール・ラクロスなどで忙しいみたいです。彼らの心の中にはアイスホッケーを楽しむ余裕はないのです。
しかしこの写真を見れば、その気持ちが変わるかもしれません。ガラスの突き破り方を見れば、この選手が信じられないほどのスピードで突っ込んだことが分かります。巷では、バスケットボールはアドレナリン中毒者がソファに座って楽しむスポーツだと言われています。...彼らはアイスファイトを見たことがないんですかね?
野球の試合には連れてって欲しいけどバットには当たりたくないな...
野球の試合って退屈だと思えるかもしれません。立っていたり、ボールを投げたりすることが多いからです。ファンの間では、この”退屈”だと思われている部分こそ魅力的で、まるで秘密のチェスの試合のように面白い動きが垣間見えるそうです。しかし試合では嫌われ者もいるみたいです。
グラウンドから近い席で観戦するというのは迫力があって見ている方も大興奮しますが、この試合では、子供が危うく大惨事に巻き込まれるところでした。バッターボックスから飛んできたのはなんとバット。バットは観客席にいた子供に向かって飛んでいきましたが、隣に座っていたお父さんが手を伸ばし、間一髪で直撃を免れました。
スローモーションで顔面パンチを見てみると
ボクシングは文字通り、顔面を殴り合うスポーツです。選手は柔らかいグローブを付けているので手が直接顔に当たらないよう守られています。しかし、時にはボクサーが不意打ちを食らうこともあります。ここでは、カメラマンがまさにその瞬間を捉え、誰もが何が起こったかが分かる写真となりました。
実際、プロの選手は時速40kmものスピードでパンチを繰り出すことができます。それを食らわないよう距離を置いた方がベストです。しかし悲しいかな、この選手は距離の取り方を誤ったようです。この試合のあとすぐに歯医者さんに電話したのでしょうか...
このムーブがプロテニスプレイヤーの技とは誰も知る由もない
テニスは男女ともに視聴率の高いスポーツです。プレースタイルも人によって様々で、男子の方がより強く、より速く球を打つ傾向があります。セリーナ・ウィリアムズでさえ、男性のテニスはまるで別世界だと認めています。
セリーナの発言は大きな注目を集めました。でも彼女はそれがスキップやダンス要素も含まれんでいることを意識していたのでしょうか?きっとそれはないですよね...女子選手はこの写真みたいに勝利のダンスを取り入た方がいいかもしれません。これだけハードルが低ければ、きっと見栄えもするはずですから(笑)
ボクは飛べるし、お空にも手が届くの!
バスケットボールのスター選手には共通点があります。身長が非常に高く、我々が苦手とするような高さまでジャンプできることです。しかし、身長以外にもシュートを決める方法があるはずです。その方法とは、一体どんなものなのでしょうか?
正直バスケットボールファンにもよく分かりません。元々の映像だと動きが速くて見逃している人も多いですからね。ですが写真だとスロー再生で何が起こったのかを見ることができますし、永遠に残るリプレイの瞬間となります。ニューヨーク・ニックスのこの選手は、鳥でも飛行機でもありません。でもこの選手は自分がその類だと信じ切っているのかも?
ビーチバレーって意外と激しいスポーツだった
ビーチバレーは、その名の通りビーチでおこなうチームスポーツです。体育館で練習することもあるそうす。競技をおこなうのはどっちの方が大変だと思いますか?この絶妙なタイミングで撮影されたビーチでの写真は、そんな疑問をスッキリと解決してくれるはずです。
女性選手が砂の上に着地すると、その衝撃で砂が舞い上がっています。写真で見るとこの女性選手はまるで人間爆弾のよう... でもビーチは柔らかいのでこんな激しい衝撃でも怪我はしないそうです。ネットの近くではこんなの日常茶飯事みたいですね。
他の誰よりもハードルに立ち向かった選手
"ハードルを飛び越える"という言葉は、人生において大変なことの比喩として使われることががあります。でも実際には陸上競技の一種であり、その競技を専門とする選手もいます。この写真が撮られたレースでは、一人の選手が時間通りにハードルを飛び越えることができませんでした。果たして彼はどうなってしまうのでしょうか!?
まぁ、正直なところうまくいかないですよね(笑)正確さが要求されるスポーツではないですから。跳ぶのが早すぎたのかもしれないし遅すぎたのかもしれないし... それか跳ばなかったのかもしれないし。つまづいたってことも?最終的にこの痛々しい写真が残ってしまいましたとさ。
本物の友達ならいつだって手を差し伸べてくれる
現代のスポーツはスポーツマンシップが失われている、と言われることがあります。しかしここでは、対戦相手の完璧なタイミングを写真で収めたことで、その間違いを証明しています。赤色のユニフォームを着ている選手がが前屈みになっているところを、青色のユニフォームを着た対戦選手が後ろから押してあげているように見えます。これこそ、真の友達ってやつじゃないですか?
この写真を見て色々と想像できそうですよね。この選手は四足歩行をする動物の気分にでもなっているのでしょうか。万が一、彼がこの出来事を忘れてしまったとしても、この写真がすべてを思い出させてくれるでしょう。そう、これがインターネットなのです。
ボールは上に行ってもズボンは下に行っちゃった...
あるバスケットボール選手が点を入れようとしたところ、驚くべき事態が起きました。選手すぐ後ろでは、対戦選手が誰も予想していなかった新技を披露しています。もちろんこれはルール的には許されないことですが、公式は何も止めなかったんです!
ライバルに勝ちたいからといってズボンを下ろすのは卑怯だし、どう考えてもスポーツマンシップに反しますよね。彼の顔を見れば、試合での栄光を奪われたことが分かります。でも下ろした方の彼はインターネット上の栄光の方が重要だと思っているに違いないですね。
未来のモデルであろう走り高跳び界のスター
走り高跳びは、陸上競技の中でも難しい種目に入るでしょう。通常、背が低くてがっしりした選手は砲丸投げやハンマー投げに転向します。逆に長身の選手は、棒高跳びに向いています。ですが必ずしも自分の体型に合った競技を選ばなければいけないのでしょうか?
実はその選択はあまり的を得ていないかもしれません。走り高跳びの選手であるこの女性がマットに着地する瞬間を捉えたこの写真はそのことを如実に表しています。彼女はモデルのようなスラッとした体型で、写真写りも抜群なのです。もしかしてどこかでのファッションショーでウォーキングを披露をする運命だったのでは!?
強烈なオナラアタックで選手をなぎ倒す!
アメリカンフットボールは、他の国では理解されないくらい人気があります。このスポーツはほとんどは手を使ってプレイします。そしてあまり知られていませんが、アメリカ人が大切にしているルールもたくさんあります。オナラも多かったりするのでしょうか?
もしそうなら、ガスにも規制が必要かもですね。この写真では選手のお尻から火花が散っていて、かなり危険な状態に見えます。この可燃性のオナラは失格ものですねぇ(笑)後ろの広告に偶然重なった事故写真でなければ、ですが... こういうプレイもアリかも。
勝利の後に笑いのネタにされた選手
グリーンベイ・パッカーズ(アメリカンフットボールのチーム名)がスーパーボウルで何度も優勝した時、ファンは選手たちに感謝の気持ちを表したいと思ったようです。多くのファンは、選手と固い握手を交わしたり、ハグをしたりしました。ですが、ある一人のファンはもっと暖かい方法で「おめでとう」と伝えることにしたのです。
選手の背中にあったファンの手が、コッソリとさらに下へと伸びていきました。その結果、この選手はファンからの親密な感謝の気持ちを味わうことになったのです。たくさんの手が彼を抱きしめているので、逃げることはできません...
これはチアリーディングタワーなのであって、高飛び込みの台ではないですよ...
"Bring It On" (日本語名: チアーズ!)という映画を見た人なら分かると思いますが、チアは単なる真剣な部活ではありません。本格的なスポーツであり、リスクも高いです。この写真の高いタワーが見えますよね?チームのメンバーは、安全かつ美しくタワーを完成させるために最高のコンディションで臨まなければいけません。
金曜日の夜に披露されたタワーは、あともうちょっとで完成しそうです。しかし、タワーの頂上に立つべきメンバーが落下してしまい、なんとも美しくない状況になっています... おそらくこの瞬間をカメラに収めた後、事態はさらに悪化したと思われます。でも今は笑っておいてあげましょうか!
きっと観客はこの選手の身長が3メートル近くあると思ったに違いない...
シンクロナイズドスイミングの最大の魅力は、選手たちが水中で息を止めている時間の長さではないでしょうか。それを何分も続けられる人はほとんどいないはず。ですが今、プールの中ではさらに興味深いことが起こっていました。
写真に写っている選手の頭は水の上に出ています。しかし、胴体は水の中にあって、下半身がまた水の上に出ているように見えるのです。彼女は人間のイモムシなのか...?否。これはただの錯視写真なだけです。完璧なタイミングで、2人の選手が1人に見えたのです。
ベストを尽くしたのに後悔した人はこの選手以外にいるのだろうか
サッカーは試合が荒れるとコンタクトプレーが多くなります。正式なルールでは、手で相手の選手を押すことは禁止されているのですが、試合に勝ちたいがためにどうしてもコンタクトプレーになってしまうのは仕方がないことです。この写真では、ある選手がボールを奪う際にスライディングをしました。さてこの後、どうなったのでしょうか?
芝生の上を滑りながら、片足でボールをコントロールしようとしています。そして頭上では、別の選手の股間がジャストフィットしています。ほんとに見事にしっくりきていますね(笑)そして被害者側の顔がなんとも言えない...
最前列の男性たちに贈るプライベートショー
試合の観戦に行くと、メインのショーは間違いなくその競技ですが、大きな試合では競技以外のショーも予定されていることがあります。この写真では、何人かのファンがハーフタイムショーを最前列で鑑賞しているところを捉えています。もちろんファンは大喜び。
女性のダンサーが跳ぶ瞬間、その動きがファンと完璧に調和したのです。女性たちが宙に浮いているところをカメラで収めたのですが、これがなかなかいい味出してます。スタンドにいる不気味なファンがそれを台無しにしていますが... ほぼ完璧な写真と言えるでしょう。テイク2を試してみる価値はありそうです。
次のトライアウトでは失敗しないことを祈るばかり
チアリーディングといえば、元気いっぱい!というイメージがありますよね。少なくとも、その名の通り元気いっぱいになるはずなのですが 、何かしらの理由で計画通りにはいかないことがあるみたいです。このカメラマンは、チアリーダー達の繰り出した技が失敗してしまった瞬間を捉えました。ものすごいことになってますね...
このメンバーの誰にとっても、今回のトライアウトはうまくいかなかったようです。序盤で転んでしまったのですから... このままではチームに入れないと思うので、いくつか他の提案をしてあげましょうか。バレーボールでもテニスでもサッカーでも、なんでもOK!
勝利のキックは決して楽しいものではなかった件
サッカーには様々なポジションがあります。フォワード、ディフェンス、ミッドフィルダー、ゴールキーパーなどはよく知られているかと思いますが、他にもあるのをご存じですか?スポーツは時代と共に変化し、新たな役割が写真に収められているのを発見しました。名付けて、"バックキッカー"ですかね?
このキックの被害者は、決してこの瞬間を楽しんでいるわけではありません。蹴られた後だって、しばらくは何も楽しめなかったんじゃないでしょうか... そしてネット上では、誰かがこの瞬間のスクショを撮影しました。これで永遠に楽しむことができますね。
バスケットボールコートで起こった "百聞は一見に如かず" の瞬間
スリーポイントを決めたときの喜びはひとしおです。ある試合でバスケットボール選手がスリーポイントに挑戦したのですが、その結末をいたく気に入ったようです。その瞬間の写真には、シュートを決めた後の一瞬の感情の動きが写っています。これを見て共感できない人はいないのではないでしょうか。
ある人にとっては、スポーツの世界での自身の感情を表しているのかもしれません。まぁ正直言って、彼の表情はちょっと変ですよね... 彼が他の笑顔も出来ることを祈るばかりです。
女性ランナーの出血量がハンパじゃない
"マラソンを完走して、死ぬ前にやることリストにチェックマークを入れる" ことは、多くのランナーにとって人生の目標であるはずです。この有名な長距離レースは、なんと約160kmもあります。公園を散歩するレベルでもないし、公園で走るレベルでもありません!
この写真では、ある女性アスリートがその挑戦に挑んでいる瞬間を収めています。でもよく見ると彼女の脚には何かが流れていて、それが何なのか誰も言いたがりません。はっきりとしたことは分かりませんが、この女性が無事完走したことを願います...
勝者は決して諦めないし、諦める人は決して勝てない
正しい物の見方で言えば、人間の体は驚くほどの力を発揮します。真のアスリートは、自分の限界を超えて観客の期待以上のパフォーマンスをします。ここでは一人の若いランナーが、炎天下の中厳しいレースに挑戦しました。その結果はどうなったかというと...
この写真が写し出している通り、ちょっと気持ち悪いことが起きました。彼女は過酷なレースに我慢できずに吐いてしまったのです。こちらとしては、他の選手に吐しゃ物がかからなかったこと、他の選手が彼女みたいにならなかったことをひたすら願うばかりです。
困難に正面から立ち向かう人もいるけど、これはやりすぎかな...
誰かがダンクシュートを決める時には、周りにいる選手は邪魔にならないようにしないといけません。ダンクシュートは物理学的な性質上、一度地面から離れるとなかなかコントロールできないのです。ここでは、1人のチームメイトが近くでサポートをしていたようです。しかし彼はダンクシュートが間近に迫っているというサインを完全に見逃していました。
一瞬にして、コート上で股間と頭がぶつかりました。現代のテクノロジーの魔法で、我々はこのような衝撃的な瞬間を静止画で見ることができます。選手たちだってその瞬間を振り返って笑いあったり、泣いたりすることもできるのです。
深海から来た生物がオリンピックに現れた!?
水泳はれっきとしたスポーツです。ただビーチでパチャパチャ泳ぐだけではありません。真剣に取り組んでいる人であれば、プールで何千メートルも泳ぐことになります。この写真では、ある競泳選手の衝撃的な瞬間を捉えています。一見するとちょっと不気味ですよね。
水泳キャップをかぶり、ゴーグルをつけた頭が水の中からヌルッと出てくる様子は、とても人間とは思えません。よく知らない人が見れば "これは人間ではない" と言うかもしれません。しかしこの写真は、スタンドから撮られた驚くべき一瞬のショットなのです。こんな写真はめったにありませんよ。
コービーとジャックがこんなに仲が良いだなんて知らんかった...
90年代のコービーとシャックは、ファンでも忘れてしまうくらいの理由で不仲だったそうです。二人ともレイカーズというバスケットボールチームの注目選手でしたが、そのライバル関係は紛れもないものでした。試合に勝つためにはそんなこと気にしている場合ではなかったのでしょう。ですがその2人に "思いやりのある時間" はあったのでしょうか?
この写真を見る限りその瞬間はあったように思えます。コービーがシャックのお尻を叩く瞬間をカメラが捉えていました。なぜアスリートが時々このような動きをするのかを説明するのは難しいのですが、謎が多いにもかかわらずこの写真は我々を惹きつけるのです。
コーチは普通ボールを触らないけど、これだけは例外
ワシントン・ウィザーズの試合会場で撮影されたこの写真は、インターネット上で大きな笑いを生みました。アメリカの首都で、飛んできたバスケットボールがコーチの顔面にクリーンヒットしたのです。コーチであれば注意していたはずなのに、どうしてこんなことになったんでしょうか?
もし彼が試合に集中していたなら、この事態を予測できたはずなのではないでしょうか。でもコーチだってたまには上の空になるのかもしれませんね。それかこのボールが光の速さで飛んできたのかもしれませんね。
目標は高く!誰かに鼻をほじられるまでは諦めるな!
プロのバスケットボール選手の試合ともなると、コート上では非常に激しい事が起こります。たとえハイビジョン画面であっても、ほとんどのファンは選手たちの目線で物事を見ることはできません。我々の知らないネット際では、一体何が起こっているのでしょうか?
この写真を見ると、誰かが選手の鼻をほじっているような...?ダンクシュートを決めようとすると、数本の指が邪魔をしてくることってあるんですね。これは完全に予想外の出来事ですが、ただの観客にとっては何も知る由もないです...
まさか股間がゴールになるだなんて...
巨大な芝生のグラウンドを走り回るのは、結構疲れるものです... 家族や友人が見守る中、少年たちは一生懸命プレイしています。ほとんどの場合は何も起こらないですけどね(笑)このスポーツはちょっと退屈な時間が多すぎるのです。
ですが今日は違います。この写真のように、サッカーボールが男の子のデリケートな部分に当たった瞬間があったのです。もしボールが速く飛んできているとしたら、そう簡単に走って避けることはできないでしょう。これはアイシングが必要かもしれないですね... 誰か持ってません?
ズボンがずり落ちた時が勝負の時
アメリカでは、サッカーのことを「フットボール」と呼んでいます。どんな呼び方であれ、ファンも選手もこの激しいスポーツを愛しているのです。それゆえ時には攻撃的になることもあります。その一例をご紹介しましょう。
一方の選手がもう一方の選手に文字通りタックルしたところ、重力の力でズボンが脱げてしまいました。いやぁ...信じられないような光景ですね.... この瞬間を捉えた写真は、スポーツ界の宝となるでしょう。それにしてもなんでこの人ジーンズ履いてるんだろう...
スターになるとは思ってもいなかった古い銅像
スリーポイントを完璧に決めるのは簡単なことではありません。もちろん、できる人も中にはいるでしょうが。しかし確実にボールをゴールに通すためには、練習あるのみです。この写真に写っている古い銅像は動くことすらできないのに、なんでこんなにもスリーポイントが上手なんでしょう?
その疑問はしばらく謎のままってことで(笑)その過程を理解することはきっとできないでしょう。このような写真は日常から逃れられる楽しいものですね。アートとスポーツと写真が一体となって、我々に笑いを届けてくれるのですから。
対戦相手を動揺させる突然のキス
ラグビーは激しい体のぶつかり合いが多く、男らしいスポーツだと言われています。ですがラグビーのソフトな面は、これまであまり注目されていませんでした。この写真が撮影された試合は予想外の展開を見せました。一人の選手がボールを奪った瞬間、突然のキスが彼の集中を乱したのです。
たかが頬へのキスですよ、皆さん。動揺する必要はありません。しかしそれは我々からしたら、の話でしたね。キスをされた選手は怒るのは当然です。試合中にこんなことをされたら集中する方が難しいでしょう。賢い戦略だ、42番!
絶望の表情が面白すぎて無視できない
なんだかサッカーの試合が少し制御不能な状態になっているようです。一人は宙を舞い、もう一人は尻もちをついています。この状態でボールが来れば、どちらかが有利なのは明らかです。
赤いウェアを着た選手は、まさに "やっちまった" という顔をしています。飛んでくるボールに間に合うよう、バランスを立て直すことが不可能であることを悟っているのです。そしてこの表情。次は頑張れよ、相棒!
勝利のためのベスポジは、ちゃんとした姿勢で漕ぐことだった
同じところをグルグル走るレースは、なぜかスポーツのように感じます。馬でも車でもバイクでも、その考えに賛同する観客がいます。しかしどのような場合でも、典型的な姿勢でいることがベストです。頭を上げて、お尻を下げる。当然のことですね!
コンクリートの上ですっ転んでしまってはレースに負けてしまいます。どうせ最下位になったとしても、無事にゴールしたいですよね。この写真は、自転車レースに参加した選手が見事に転倒している瞬間を捉えました。見ているこっちもイタタタタ!
首なし選手は、試合用の頭を発見したようです
前屈みになって書類にサインする姿は、ファンにとっては試合でよくある光景のように見えるかもしれませんが、そうではありませんよね。しかもそれだけではありません。白髪の頭が選手の体に接合しているのです。怖すぎません!?
いやでもそうじゃないかもしれません。ネット上では、35番の選手が新しい頭を手に入れたとささやかれていますが、ちょっとよく見てみましょう。観客席に座っている白髪の男性の頭が、偶然選手に重なってしまっただけなのです。大したことじゃなくてよかった...
タイヤは理屈以上に必要不可欠だった
バイクには複数のタイヤが必要なのは周知の事実です。もし、タイヤが1つしかない場合は、一輪車に乗っているのと同じです。ひょっとしたら、このダートバイクに乗っているのと同じかもしれません。空を飛んでいるのに、無事に着地する方法がないのです。
最悪の結末の前には、ちょっとした美しさがありました。カメラがその様子を捉えたことにより、我々は画面からその瞬間を楽しむことができます。しかしライダーが何を考えていたのかは分かりません。今のところデジタル写真で伝える技術はないのですから...
これは何らかのルールに反しているのでは...
数人のロードレーサーが山道を走っています。ほとんどの場合、野生の動物が彼らの行く手を阻むことはありません。時折、鹿が自転車の前に飛び出してくることがありますが、それって冗談抜きで危ないんです!
今日はそのリスク評価がいつもより少し揺らいでいるようです。このレーサーは大きな角を持った鹿の頭が、自分を追い抜いていくのを目撃しました。しかし下を見ると...それは人間の体だったのです。笑える写真ですが、あまり集中力を切らさないようにしてほしいものです。わき見運転は危ないですからね。
鼻ぺちゃ顔なんてあだ名つけられたらたまったもんじゃない
サッカーのスター選手になりたければ、試合に全力で挑む必要があります。そのためには途中でアザができたり、ぶつかったりすることもあるかもしれません。鼻が折れることはまずないでしょうね。ボクシングではないので...
この写真から見て取れる衝撃よりも、実際の衝撃は弱かったことを願うばかりです。鼻血が出るかもしれませんが、子供たちはその対処法を知っているはずです。ティッシュを買ってきて鼻の穴に詰めればいいだけです。10分もすればもう大丈夫!これも青春の一部ですよね?
スポーツではポジショニングが重要だと言われ続けているワケ
サッカーの練習を始めるので、整列して指示を待っている選手たちがいます。一人の選手が、少し体を伸ばそうととして前屈みになっています。その後ろでは、他の選手が直立しています。ご覧ください、こんな写真が撮れました!
非常に秀逸ですね。後でこの写真を友人が見たら、きっと陰で笑うことでしょう。もしかしたら後ろで立っている選手の顔を見て笑うかもしれませんね。この写真の教訓は明確です。"カメラが近くにあるときは気をつけること"、そして "何をするにしても列に並んで屈まないこと" !
球はつかんでもお尻はつかんじゃダメ!
通常、野球では手に革製のミットをはめて、ボールを高速で投げたり捕ったりします。また、手にバットを握って空に向かってボールを打つこともあります。ここでは、そんな手が迷子になっているようです。一体どこへ行くのでしょう?
友達があなたのお尻を鷲掴みにすることって、そうそうありませんよね。でも、スポーツ界には別のルールがあるのかもしれません。最近このような光景をよく目にするようになった気がします。とりあえず、この写真をお楽しみください。この問題についてはもっと調査が必要ですね。
106番の選手はなんだかコソコソした動きをしてるなぁ
スピードスケートは、アイスダンスやアイスホッケーとは明らかに異なる競技です。どちらかというとレースのようなものです。競技種目には、大まかに "ダブルトラック"、"シングルトラック"、”ショートトラック”、の3種類に分けられます。ですが、”スケートマラソン” という競技もあることをお忘れなく。ファンの間では "あれは一番面白い" と言われています。
一人の女性選手が風の抵抗をなくすために身をかがめ、後続選手もそれに倣います。しかし、意地悪なカメラマンがスタンドからこの様子を撮影していました。なんだか必要以上にエッチなものを見ているように感じます... でも彼女たちはアスリートです。
ヨガとは、自己の旅であり、自己を経て、お尻へと至るものである。
ヨガは東洋で生まれたものですが、西洋でも大きな影響を与えています。ママたちも、大学生も、都会の若者も、ストレスから解放されて楽しんでいるようです。ですがヨガには正しい技術があり、この写真に写っている光景は明らかにそれに属していないのが分かります。
真剣に取り組んでいる人は、常に自分の動きに細心の注意を払っています。もしかしたらこの写真は、人々の悟りへの旅の途中を捉えただけかもしれません。もしくは、この人たちのやり方は決して間違っているわけではなくく、ただ単にカメラの角度が良くなかったのかも?ここからだとあまりにも変に見えてしまうので、何とも言えませんが...
このバレーボールチームはどのチームよりも仲が良さそう
バレーボールのようなチームスポーツに参加する場合、仲間に自分の存在をアピールすることが重要です。競技といっても、自分だけのものではありませんから。白熱した展開になっても、誰かが必ず味方でいてくれます。チームメイト同士サポートし合うことが重要であり、選手はそれをよく理解しています。
しかし、この写真では一体何が起こっているのでしょう?左の女性選手が、右の選手の下半身に優しく手でタッチしているように見えます。これは現実ではありえないことでは?はい、おっしゃる通りです。この芸術の世界では、角度がすべてです。バレーボールはやっぱり楽しいですね~!
ここまで頭を反らせることってできるんですね
新体操というとキラキラしたイメージがありますが、選手たちはもちろんトップアスリートです。彼らの体は強靭な筋肉で支えられています。重力をもろともせず、オリンピックレベルに到達するためにどれだけ努力しているかは、誰の目にも明らかです。
ですがこの写真に写る女性選手を見てください。なんと、頭が無いのです。これは幽霊?ゾンビの体操選手?いえいえ、そうではなく空中での奇妙な体勢をとらえた、ありそうでなかった写真なのです。はー安心した。
乗馬スタイルは、柔道の新技になるかもしれない
柔道とは、巧みな技で "柔よく剛を制す" スポーツです。元々は日本の武術でしたが、今では本格的な国際スポーツとして発展しています。しかし、この技は元々はなかったと言ってもいいはずです。
ですがファンは気にしなかったようです。青の道着を着た男性は、休憩のために対戦相手の上に乗ることが得意みたいですね。さらに指を立てて自信を見せています。少なくとも彼一人だけ写っていれば、じゅうぶん素晴らしい写真だと思いますが...
試合中に気が散ってしまうようなお尻への優しいタッチ
スピードはバスケットボールの大きな要素であり、身長の高さやそれに伴うジャンプのせいで見落とされがちな部分です。しかし、相手の間を走り抜けてボールを奪うことができれば、それはそれは素晴らしいことですよね。お尻を掴むのはルール違反ですが...
むしろそうした方がいいんでしょうか?それはあなたが決めることです。しかし今のところ、このような行為は認められていません。背番号52番の選手は、この写真がネット上でバズったことによるトラウマに対処するしかありません... この写真は面白いですし、もう消すことはできません。
侵入者をことごとく排除するリンク際の女性
一人のホッケー選手が前へ前へと突進してゆき、その先に何が待っているのかまったく気づいていません。リンク際にはある女性がいたのです。グローブをして拳を構えた女性は、この侵入者を快く思っていないようです。その様子をカメラが捉えました。
この写真を見る限り、選手はお腹に強烈なパンチを受けています。幸いなことにアイスホッケーの保護具を身につけていたので大丈夫そうですが。ホッケーは本当に野蛮な行為に耐えられるように選手は完全防備しており、この選手も例外ではありません。この女性は広告の一部であるというのも救いですね。皆さん、騙されました!?
リトルリーグは子供の頃、悪夢のようなスポーツだった
野球はほとんどの人にとって、やってみて良かったと思えるはずです。しかし中には大変な思いをした人もいるでしょう。ここでは、非常に大きな痛手をカメラが捉えていました。この少年はきっと、その瞬間を色鮮やかに思い出すことができるでしょう。
プロリーグでは、ボールが時速160km近くで飛んでくることもあります。この試合は、リグレー・フィールド選手やフェンウェイ・パーク選手もいないし、ワールド・シリーズでもありません。その半分の時速80kmくらい出ていたら、アイシングが必要だったかもしれませんね。しかし素晴らしい写真ですねぇ。
一見カオスのようだけど、エレガントにも見える写真
さて、一歩下がって観察してみてください。この写真では多くのことが起こっています。ボールが宙を舞っている。空中に浮いたボールを捉えようと足が蹴り上げられる。それを顔が邪魔をしている。つまり、この写真は完全にカオスなのです。この2人が大怪我にはならなかったことを祈るばかりです。
サッカーは柔らかい芝のフィールドで行われます。それによって過激な攻撃の衝撃を和らげることができるのです。しかしここではそれを避けることはできなそうです... 両者はきっと痛い目に遭ったことでしょう。そして我々はこれを見て、笑いながら過ごすことになるでしょう。
ボールは大切なところに置いておかないとね
アメリカではラグビーはそれほど人気がありません。でももしかしたら、この写真のおかげで人気が出るかもしれません。この写真は、我々が知っている以上にラグビーの魅力を証明してくれています。一人の選手がボールを持って走っていると、横から二人の対戦相手が近づいてきました。
おそらく中央の選手は、相手が触りたくない場所にボールを持っておこうと考えたのかもしれません。しかし、スコアが拮抗すると、選手はお構いなしにラフプレーをします。それを止めることができるのはレフリーだけです。これはルール違反ではないのですが、ただ厄介なことをしているのは間違いありません。
卓球の腕前は見る人の "目" にかかっている
卓球は、ある意味では「室内ゲーム」のようなスポーツです。しかし、毎年世界大会が開催され、世界中のトッププレーヤーが腕を競っています。では質問です。卓球のチャンピオンの視点は、リアルタイムだとどのようになっているのでしょうか?
一人のカメラマンがそれを間近で撮影しようと試みました。その結果は、見ている人にとっては信じられないようなものでした。なんと目線がボールを捉えていません。しかもボールで目をくりぬかれてしまいそうにも見えます。しかしプロは常に慎重です。悪意もないし反則でもありません。
態度で決まる、ファンの顔面パンチの受け止め方
観客席に飛び込み、ホームランを阻止しようとしている選手がいます。しかし残念ながらタイミングが遅すぎたようです。ボールは彼の手の届かないところに飛んでいってしまい、その代わりに顔面に強烈なパンチを食らってしまいました。クリーンヒット!
このファンは記念ボールを手に入れられなかったことに激怒したのでしょうか。もしそれが選手に捕られてしまったら、どうやってeBayで売るつもりだったのでしょう?あなたもご存じの通り、こういうアイテムは非常に高値で取り引きされるのです。
スペインの闘牛はワイルドだけど、テキサスではもっとワイルドだった
伝統的な闘牛は近年、評判が悪くなっています。マタドールが旗を振って牛を怒らせるだけでなく、牛を刺そうとするからです。テキサスでは、牛を使った別のスポーツを試みました。なぜ牛に乗らないのでしょうか、一体何が起こるのでしょうか?
このカウボーイは、リングの中でギリギリの駆け引きをしているようです。ただ単に雄牛と遊んでいるだけかもしれませんが、雄牛はそれを知る由もありません。雌牛の持つツノは致命傷を負わせるには十分であり、この後どうなったかは不明です。とりあえず何かが起こる前の写真でも見ておきましょうか。
エベル・ニーベル本人が嫉妬するほどの必殺技
ダートバイクに乗ってジャンプするのは、確かに危険な行為です。ですが観客を惹きつけますし、かなり楽しませるものがあります。時にはライダーにとって危険な瞬間もあります。でも彼らは気にするのでしょうか?アドレナリンが出てれば、そんなことは気になりません。これは一種の中毒なのです。
着地の様子は、おそらく信じられないような光景だと思いますが、今日ここで見るものはそれではありません。我々が楽しむべきは、遠くに見える尖塔の上にライダーが乗っているかのような瞬間です。視点を変えれば何でもできる!